だいすきなひとの話をします
こんにちは。
実はもうずっと追いかけていたひとの思想が終わってしまいます。なんてことの無い1ファンだったのですが、とてもかなしくって、久しぶりに独り言のブログを開きました。
少しずつ終わりに近づいているな、と感じ取ってはいましたが
いつまでも終わらない夢のように静かにゆっくり活動休止という形をとるのだと思っていました。
本人の口から、もう新しい言葉を紡がれることは無いといったお話を聞いて
それが慢心だったのだと気付かされました。
あなたが居たおかげで、たくさんのものを手に入れてしまいました。
よい時間でしたか、という質問に
よいぐらいじゃない、有り余るほどだった
と言っておられましたが、私こそ、有り余るほどのものを頂いてしまいました。
初めてお会い出来た時は本当に感無量で、夢の中にいるみたいで、
それから何度か、お会い出来ましたが、毎回夢の中に入っておりました。
良い意味で現実味がなく、日常の中にするりと入り込まれるとき、すとんと言葉が胸の内に落ちてくるのです。
あなたのおかげで気持ちがより動きだし、たくさんの活動をしたように思います。
今まで出会ってからの気持ちの揺れ動きが、あなたが私の内にいた証となります。
宗教じみたことを言ってしまっている自覚はありますが、感覚でしかものを捉えられない独り言なので
ふわっと感覚で読んでください。
あなたの表現に憧れて、ファンになり、あたたかさを貰いました。
ひとくちにあたたかさといっても、どうしてか不思議な感覚で、あなたはひとりで佇んでいる様子なのに、いつの間にか私たちを巻き込んで、ふわりとお風呂のような落ち着く場所に置いてくれて、どうしてか泣きそうなほど懐かしい想いでいっぱいにしてくれるのです。
難しく考えず、私の自己中心的な独り言を申しますと、また近しい思想が現れてくれたら、と思っています。
たくさんの想い出をありがとうございました。
大好きでした。あいしています。
これからもじょにぃさんと仲良く、お元気で。
またお会いできますように。
追記 最後の謎解き、ほんっとうに解けませんでしたが、あなたを慕った素敵な方たちのおかげで解けました。
言葉以上の、楽しみをありがとう。勇気と喜びと、少しのさみしさをありがとう。
迷った時はあなたを思い出します。
あなたを慕った時間は、これからの私にとって、宝物のようなもので、
この想い出があれば生きていけます。
それでは今度こそ
おやすみなさい、いい夢を。